学校経営計画

子どもが主役の学校づくりをすすめます

子どもが、生涯にわたり生き生きと生きるための、知・徳・体の基礎を育成することが、小学校の使命です。個人の自己実現は、社会の一員として社会をよりよくしていくことを理解し、実践していく主体としての力量を不可欠としています。
すべての教育活動を通して、子どもが力量を向上し、生きる力を高めていくことを目的として計画します。子どもの利益を優先して、学校経営をします。以上の内容を、子どもが主役の学校と考えます。

所属職員が、切磋琢磨し高めあう学校づくりをすすめます

子どもの教育に携わる学校のすべての職員が、自ら進んで研修し、人格と指導力を高めることが、子どもへの責任であるとともに、職業人としての責務であると考えます。そして、個人としてだけでなく、お互いに切磋琢磨することで、力量の向上をはかります。教師も行政職も、それぞれの職務において研鑽を重視し、共に学校を創っていく意識に基づいた所属職員による学校づくりをすすめます。

地域・保護者と協力連携する学校づくりをすすめます

学校は、地域の中に存在し、学校そのものが地域社会の中心になるべき存在です。また、学校は地域の共有財産でもあります。
学校がその使命を成し遂げるたまには、学校と家庭と地域が、その役割をしっかり果たしていくことが必要です。三者のそれぞれが、その役割を果たし、協力し合うために、学校が中心的役割を果たすことが大切です。本校は、保護者・地域と積極的に連携します。地域の役に立つ学校でありたいと考えています。学校は災害時における避難所として、防災拠点の一つにもなっています。地域住民のための避難所の在り方検討進めます。そして、避難所運営訓練につなげていきます。
学校教育法に示されたように、中学校との連携は重要な実践課題です。中学校との連携を一層進めます。また、近隣の幼稚園・保育園・高等学校・大学との連携を充実していきます。

資料公開

下記の文書(PDFファイル)をご覧(クリック)いただけます.

令和5年 学校経営計画

令和4年 学校経営報告